ATACカンファレンス2017京都にて作成されたテキストです。

一部の発表の内容が掲載されています。


      ■ATACカンファレンス事務局 編 (A4判・98頁) 1,000円(税込) 2017.12刊行

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目次


Academic Day
「心臓の音を利用したレクリエーションの提案
   -メディア表現を用いた支援学校での取り組み-」
 湯澤 大樹(情報科学芸術大学院大学)
「VisionCoupler: 静電容量型タッチパネルを自動操作する小型デバイス」
  高階 知巳(株式会社ニコン)
「肢体不自由児のためのコンピュータ入力評価アプリの開発」
  金森 克浩(日本福祉大学)
「車いす利用者の国際線航空機搭乗に関する調査研究」
  河嶋 和子(早稲田大学 人間科学研究科)
「コミュニケーション能力に特化した障害度分類の活用」
  富田 朝太郎(医療型障害児入所施設 大阪整肢学院)
「AT やICT が発展する現代において諦める指導と大切にしたい指導」
  関口 あさか(埼玉県立熊谷特別支援学校)
「「テクノロジーによるインクルージョン」と
  「テクノロジーへのインクルージョン」
  - 津田塾大学・インクルーシブ教育支援室での取り組み - 」
  貝原 千馨枝(津田塾大学 インクルーシブ教育支援室)


Gathering Day
「障害という仮面の表と裏」
  中邑 賢龍(東京大学先端科学技術研究センター)
「学びの意欲を失った子どもたちが料理で再び学び始める仕組みとは」
  福本 理恵(東京大学先端科学技術研究センター)
「超短時間雇用という新しい働き方のデザイン」
  近藤 武夫(東京大学先端科学技術研究センター)
「紙でロボットを作り,貧困社会の教育を変える」
  西山 浩平(株式会社 CUUSOO SYSTEM)
「産業医からみた学校や会社のデザイン」
  三宅 琢(株式会社 Studio Gift Hands/産業医/眼科専門医)

研究・ポスター発表
「肢体不自由のある子ども達のための入力システムの開発(2)
 − プラスチックボールの活用 −」
 杉浦 徹(独立行政法人 国立特別支援教育総合研究所)
「卒業後の自立まで見据えたキャリア発達を促すICTツール 〜作業学習における
  タブレットPCを用いた支援アプリの開発と授業実践による効用の検証〜」
 伊藤 史(岐阜県立郡上特別支援学校)
「特別支援学校における「デジタル連絡帳アプリ」を利活用した
  教育支援連携実践モデルの提案」
 中川 宣子(京都教育大学附属特別支援学校)
「肢体不自由児のためのコンピュータ入力評価アプリの開発」
 金森 克浩(日本福祉大学)
「汎用コミュニケーション支援WebシステムVCANを用いた
 言語・コミュニケーション支援1 〜システムの概要と支援の現状〜」
 杉山 陽菜子(新潟大学 工学部福祉人間工学科)
「ロボットを活用したコミュニケーション支援の実践研究」
 松浦 祐介(岐阜県立可茂特別支援学校)
「発達障害のある学生に対する修学・生活上の行動目標管理アプリの開発」
 佐々木 銀河(筑波大学ダイバーシティ アクセシビリティ キャリアセンター)
「学習障がい児の為の楽しく学ぶ療育・教育ソフトの開発」
 門脇 和央(島根大学大学院 総合理工学研究科)
「ラジオ番組向け「自分の声」音声合成システムの開発
   〜気管切開したラジオパーソナリティによる番組放送の実現〜」
 渡辺 聡(株式会社 ヒューマンテクノシステム)
「ESDの視点で取り組むICT活用実践  〜対話型ロボットで関係性を育む〜」
 岡田 拓也(愛知県立みあい特別支援学校)


Practical Day
コース 1
「テクノロジー利用を前提とした読み書き障害の評価と実践例」
 河野 俊寛(金沢星稜大学 人間科学部)・平林 ルミ(東京大学先端科学技術研究センター)
コース 2
「ダイコンから国算理社」
 福本 理恵(東京大学先端科学技術研究センター)
コース 3
「学習が遅れた子どもの意欲を高める方法」
 井上 賞子(松江市立意東小学校)
コース 4
「障害者雇用の表と裏」
 近藤 武夫・三宅 琢(東京大学先端科学技術研究センター)
コース 6
「テクノロジー VS 人間 〜 教育や福祉に本当必要なものは 〜」
 渡辺 崇史(日本福祉大学)・奥山 俊博(東京大学先端科学技術研究センター)
コース 7
「実践家 vs エンジニア − こんなこと出来るか!? −」
 巖淵 守(東京大学先端科学技術研究センター)・坂井 聡(香川大学)
コース 8
「LD・ADHDなど 生きにくさを抱えた人たちの 学び・働きと合理的配慮」
 近藤 武夫(東京大学先端科学技術研究センター)
コース 9
「学校を離れた学び - ロケットの子ども達の声を中心に -」
 福本 理恵(東京大学先端科学技術研究センター)
コース 10
「黙って見守って分かること(1) - 障害を越えたコミュニケーション
  ・重度重複障害のある人とのコミュニケーションから考える -」
 谷口 公彦・佐野 将大(香川県立高松養護学校)
「黙って見守って分かること(2) 
 - 普段の子育てでのコミュニケーション場面から考える -」
 岡 耕平(滋慶医療科学大学院大学)
コース 11
「自閉症や知的障害のある子ども達はどうやってスマホやタブレットを
 使って生き抜いているのか? 〜コミュニケーションの実例から学ぶ〜」
 青木 高光(長野県稲荷山養護学校/ドロップレット・プロジェクト)
コース 12
「薬なんていらない! 心理学者 vs 精神科医(1)
 − 心や行動に問題を抱える人への投薬以外のアプローチの必要性−」
 中邑 賢龍(東京大学先端科学技術研究センター)
「薬なんていらない! 心理学者 vs 精神科医(2)
 − 薬を用いること−」
 小澤 いぶき(東京大学先端科学技術研究センター)
コース 13
「子どもはその時何を感じていたか?
 〜子どもを応援したい親・支援者のすべきこと〜」
 奥山 俊博(東京大学先端科学技術研究センター)・渡辺 崇史(日本福祉大学)
コース 14
「スマホやタブレット端末を生活支援に活かすアイデア特集
 〜タブレット端末をどうやって教室や職場に取り入れるか〜」
 坂井 聡(香川大学)・平林 ルミ(東京大学先端科学技術研究センター)

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